ドイツ・チェコ・オーストリア旅行にかかった費用のまとめ

チェコ

チェコメインで、ドイツ、オーストリア周遊を家族3人で巡った時の、費用をまとめました。

ヨーロッパは滞在費が高くなりやすいですが、チェコは日本より若干物価が低めで、観光地も多くおススメの国の一つです。

今回は実際に旅行をした時の滞在費や旅費と節約ポイントを公開します。どんな事をして、いくら位いるのかの参考にどうぞ。

基本情報とスケジュール

まず参考データの我が家の家族構成とスケジュールをご紹介します。

家族構成

夫、妻、子供(5歳)の3人

旅行時期と期間

2019年9月に9泊10日

総額

約40万(国内の移動費除く)

スケジュール

ヨーロッパに行くのですが、初日はシンガポールから始まりました。

日付 詳細
1日目 経由地のシンガポールに向けて出発
ナイトサファリを楽しむ
2日目 シンガポール経由でドイツ・ミュンヘンへ到着
ヴィクトアリエン市場やマリエン広場、博物館を巡る
3日目 ミュンヘンからチェコ・プラハへ列車で移動
市内観光
4日目 プラハ観光
プラハ城やハヴェルスカー市場など市内観光
5日目 プラハからミクロフに列車で移動
6日目 ミクロフ観光
ミクロフ城周辺散策
7日目 ミクロフからオーストリア・ウィーンへ列車で移動
シュテファン大聖堂、ペータース教会などを巡る
8日目 ウィーンからミュンヘンに飛行機で移動、ミュンヘン空港散策
ミュンヘンからシンガポールに向け出発
9日目 シンガポール到着、ガーデンバイザベイなど市内観光
10日目 日本へ到着

飛行機

大人2人+子供1人(5歳)
日本~シンガポール経由~ドイツ往復⇒21万円(諸費手数料含む)
航空会社はシンガポール航空

ハイシーズンは避け、シンガポール経由でチケットの値段を抑えました。フライト時間が長くなりますが、評判がいいシンガポール航空を利用しました。

  • チケットの値段が手ごろ
  • 座席ピッチが狭くなく、機内が快適
  • 遅延が少ない
  • 機内食が美味しい。事前予約で色々選べる
  • 乗り継ぎする時にラウンジが使えるサービス

フライト時間が長くなっても、シンガポール航空はおススメです。

行きたい場所はチェコでしたが、チェコに到着する飛行機の値段が高かったので、近くの空港を探しました。結果、ミュンヘンだと安くなったので、ミュンヘンから陸路でチェコに入ることにしました。

また帰国便はミュンヘン~シンガポール経由日本ではなく、ウィーン~ミュンヘン~シンガポール経由日本を選択しました。1度多く飛行機に乗るのに、なぜかその条件の時だけ格安になったからです。

安いチケットを探すときは、スカイスキャナーなどで予め探して、航空会社のサイトで日付や到着地の条件を変更をしながら探すのがおススメです。

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ヨーロッパに経由便で行く際は、いくら値段が安くても中国系、ロシア系航空会社はやめています。機内食の評判は良くないですし、なにより遅延等のトラブルにあった時のことを考えると避けた方が無難です。
私はヨーロッパ方面に行く際は、価格面を考えて中東系、シンガポール航空辺りの航空会社を使用するようにしています。ヨーロッパ系の航空会社は早いですが、金額が高いのがネックです。速さだけで見ると意外と北欧経由が早かったりします。

ホテル料金

3人5泊分6万円(ドイツ1泊、チェコ4泊、オーストリア1泊)

プラハではキッチン付きのコンドミニアムに2泊しました。スーパーで買った食材で料理を作ったりすると住んでいる気分になるので、おススメです。また、旅の途中で洗濯機があるホテルを選ぶと、衣類がかさ張りません。

ドイツ、オーストリアでは日本人の口コミの多い、シティホテルを選びました。朝食付きのお手頃価格の同じようなシティホテルでも、日本人の口コミがあるホテルを選ぶのがポイントです。
室内の清掃状態、食事のクオリティなど、外国人より感覚より、同じ日本人の口コミを読んで決めると失敗が少ないです。

今回の旅行では、機内泊が3泊だったので、ホテル費が抑えられました。ただ帰りは疲れているので、体力的にはきついです。

滞在費

食事、観光、移動、お土産代、事前準備代3人で約13万円

食事費 58,000円

費用の中で大きなウエイトを占めるものの一つが食費です。

ポイントはメリハリ出費です。

行ってみたいお洒落なお店だけど値段が高い・・・・と思った場合は、朝食やランチで使うと費用が抑えられ、満足度も高いです。

また、ランチは市場や大きな広場にいけば、食べ歩きB級グルメの宝庫です。

シュガリー
シュガリー

ミュンヘンのヴィクトアリエン市場で食べたホットドックは最高でした!地元の人が食べているモノをチェックして、同じものを注文しました

オーストリアでは、ティータイムに本場のザッハトルテを楽しんだり、おやつまでほぼ毎日楽しみました。

おやつまで食べるので、逆に夜はそこまでガッツリにはなりません。

夜は疲れているので、基本的にホテルの近くで、googlemapの口コミを見ながら選びました。日本人の口コミのあるホテルで泊まると、その近くの飲食店にも、日本語の口コミがあったります。コスパのいい美味しい店が探せます。

またシンガポール航空を利用したことで、ラウンジ利用ができたので、そこで夜ご飯を食べたりして、気分は優雅に節約できました。

観光 7,300円

ドイツ交通博物館、プラハ城、カレル橋の塔、ミクロフ城、シュテファンプラッツ寺院の塔の入場料を巡りました。5歳児は無料のことが多かったので、大人だけの入場料です。

一番高いのはプラハ城で、1人250czk(約1,200円)でした。

特に観光で節約や我慢はしませんでしたが、歴史的な建物を見る時の入場料はお手頃価格なので、結果、安く済みました。

プラハ

プラハの街並み/奥に見える塔がプラハ城

シンガポールでナイトサファリにも行っていますが、そちらの費用は出していないので今回は含んでいません。因みにナイトサファリの費用は、大人1人約4,000円です。やっぱり、テーマパークは高いですね。

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シュガリー
シュガリー

塔を見るとやたら昇りたがる息子。今回の旅では塔2つから街並みを堪能しました!お城も塔も日本とは違った文化に触れることができ、入場料も財布に優しく、子連れにもおススメです!

移動費 21,000円

3カ国の移動は電車好きの息子の意見を取り入れて、列車で移動しました。バスより情緒があり、移動も楽しく、値段も控えめです。

例えば、ミュンヘンからプラハは大人2人で約3,500円です。5歳児は無料なので家族旅行の場合、バスより安くなります。

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他には

  • シンガポールでのタクシー代(約5,000円)
  • シンガポールの地下鉄代(約1,000円)
  • ミュンヘンの1日乗車券(約3,000円)
  • プラハのトラム/2日間の移動で利用(約1,000円)

が滞在中の主な交通費でした。未就学児は交通費無料が多いので安く済みました。

ミュンヘンもプラハもオーストリアも都市部で、公共交通機関の利用だけで、十分移動できます。特に治安も悪いなどありませんので、積極的に利用しました。

お土産 47,000円

地元の食に巡り合えるスーパーは旅先で行きたいスポットの1つです。

また日本で言う、成城石井的な存在、ドイツのダルマイヤー、オーストラリアのジュリアスでは、お土産にピッタリな商品が見つかりますし、何より見ているだけで楽しいです。

もう一つは、ドラックストア。dmやミュラー(チェコにはありません)があります。オーガニックコスメがプチプラで手に入ったり、お菓子もあるので、ぜひ立ち寄りたいです。

旅先でファーマーズマーケットに出会えばラッキー。食べ歩きから手作りアクセサリーなど、野菜以外も手に入り、地元の雰囲気が楽しめます。

他には、チェコで有名な文具店のコヒノールで買い物をしたり、本屋さんでカードゲームやDVDを買ったりしました。

子連れには本屋さんもおススメのお土産スポットです。その国のかわいい絵本やポストカードが売っていたり、日本同様にちょっとした玩具(カードゲームなど)や文具が売っています。我が家ではどの国でも、一度は立ち寄ります。

クルテクのお土産

チェコで国民的人気を誇るクルテク(もぐらくん)グッズ。日本でも絵本が発売されています

買ったものはコーヒーやチョコのお菓子、パスタや調味料など食品、オーガニックコスメ、文具など日用品の延長のような感じのラインナップです。

お土産らしいものと言えば、マグネットでしょうか。旅先で必ず購入して、自宅にコレクションしています。

周囲へのお土産も、基本的にスーパーなどで購入したものを配っています。

特に洋服やバックなどブランド品は買いません。ドイツでビルケンシュトックの靴を購入しようと思いましたが、日本と値段が変わりませんでしたので辞めました。

洋服や靴は旅先でテンションが上がっている時に購入しても、帰国後に「このデザイン着れる?」みたいなことになるので、基本的には購入しません。その代わり、スーパーやドラッグストアでは、気になったものはドンドン購入します。

事前準備

主にsimと海外旅行保険代です。

simについて

最近は海外旅行でもネット必須ですね。前までは、ネットに繋がっていなくてもGPSの利用はできるし、ホテルではWi-Fiが使えるので、それでしのいでいました。

シュガリー
シュガリー

事前にgooglemapで必要な地図をダウンロードしておきます。ネットは使えなくても、GPSは使えるので現在位置は把握できます!街歩きでも十分威力を発揮してくれます。
※日本国内の地図はダウンロードできません

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ただ、今回は列車に乗ったりするので、遅延などの情報がリアルタイムで欲しかったので、事前にアマゾンでSIMを注文しました。
Wi-Fiを空港で買うより安くて手軽です。

この商品を購入しましたが、安くて、ヨーロッパ&シンガポールまで繋がって便利でした。必要な時だけ接続し、普段はオフラインでマップを使用していましたが、10日で1Gも使用しませんでした。

海外旅行保険 子供1人分9,000円

これも必須のアイテムです。何も無いだろうと思いがちですが、今までに3度程お世話になりました。

ベビーカーが壊れたり、滞在中に風邪を引いたので帰国後に病院に行ったり…。滞在中の病気だけと思いがちですが意外と使います。

またチェコを旅行する場合は『海外旅行保険加入が望ましい』です。詳しくは下記の記事を参考にしてください。

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大人の保険は、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を使用するので、別に契約はしません。おススメは年会費無料の【エポスカード】です。自動付帯なので、持っているだけで、いつ海外旅行に行っても利用できます。海外旅行をする人は必須のカードです。

クレジットカード会社に事前に問い合わせて、英語の証券を取り寄せておけば、いざというとき安心です。

子供は利用できないので、損保ジャパンのOffを利用しました。必要な保障だけ選べるので安く済み、ネットで契約できるので便利です。

まとめ

いかがでしたが?

家族でヨーロッパに10日間と言うと、かなり費用が掛かるイメージですが、総額40万1人辺り13万なので意外と安く行けたと思います。

バックパッカースタイルではないので、ホテルも食事もある程度の質を求めますが、旅先だからと大盤振る舞いはしません。ただし、行きたかった観光施設には全て入り、欲しいものを我慢したりはしませんでした。

費用を抑えるポイントは

  • 経由地を工夫し、航空代金を抑える
  • コンドミニアムを利用すれば、食費を節約できる
  • 国内移動は列車を使う
  • お土産はスーパー、ドラッグストア、本屋を利用

です。メリハリ出費で節約しつつ、ヨーロッパの文化を楽しんでくださいね。

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