チェコは本当に安全なの?治安・医療情報・海外旅行保険加入について調べました!

プラハ チェコ
wig-art / Pixabay

もし海外旅行中に病気になったらどうしますか?

宿泊先の周辺の治安がよくなければどうしますか?

不安ですよね。子連れならなおさら知っておきたいのが医療事情と安全情報です。

私は海外旅行に行く前には、必ず治安や渡航先の医療事情を調べて行き先を選びます。また行くことが決まれば、万が一に備えて、日本語診療が可能な病院を調べてから行きます。
もちろん海外旅行保険も忘れず加入します。

今回は安全と言われているチェコの治安、医療事情や病院、海外旅行保険についてまとめました。

渡航前に一度チェックしておくと、気を付けるポイントが分かります。

これからチェコに行かれる方は、緊急時に慌てないためにも要チェックです。

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チェコの治安はどうなの?

一般的にチェコは治安もいいし、ヨーロッパですが物価も安く安心して旅行できる国の1つだと言われています。

実際にイギリスの調査『世界平和度指数2014年』で、日本は8位、チェコは11位となっています。

因みに私も、治安がよく、物価が安いと聞いて、チェコに旅行する計画を立てていますが、調べていくと発砲事件が起こっていたりします。

外務省の安全情報によると2019年3月『プラハ7区において警察官による発砲事件』がおきているようです。

ただしこのような事件は稀です。

チェコの社会・治安情勢は,総じて安定的であり,犯罪件数はおおむね漸減傾向にあります。ただし,日本と比べると,チェコの犯罪発生率は依然高く,2017年の人口当たりの犯罪発生率は,日本と比較すると約2.6倍

外務省の安全情報

治安は安定しているようですが、日本より犯罪率が高いので気を付ける必要があります。

旅行をする時に気を付けたい身近な犯罪がスリ、置き引きです。

特に観光地、プラハ本駅やホレショビツエ駅周辺、トラムや長距離列車内、旅行客が利用するレストランで頻発しています。貴重品から目を離さない、カバンは背もたれに置いたりしない、知らない人に声をかけられたら注意することが大切です。

またホテル内へ侵入して強盗するパターンもあります。窓を破壊して侵入するケースもありますので、留守が分からないように電気を付けたまま出掛ける、貴重品はセーフティーBOXに入れるなどの対策が有効です。

もしレンタカーの使用をする方は、車上狙いに注意が必要です。バックやカーナビなど貴重品を、外から見える場所に置いたまま出掛けると危険です。

これらは、どこの国でも起きる可能性が高いもので、特にチェコが危ないという訳ではありません。

治安がいいと言われている国を訪れる時も、注意は必要です。

私自身、海外に行く時は、斜め掛けバックでチャックのついた物を、前にして持ちます。特に混雑している場所では、バックに手を添えて押さえて歩きます。後ろにしているとすられる可能性が高くなります。

また財布は高級な物は使わず、ナイロンの小さなポーチをカバンに付けて使用します。財布の中身が見えずらい、旅行専用のものを使うのもいいですね。

警戒している雰囲気があれば、スリに遭う可能性は低くなります。

もう1つ気を付けたいのが、タクシーの利用です。

タクシー事情は近年改善してきたものの,依然として,非常に高額な料金を請求するタクシーが存在します。空港からの移動であれば空港タクシー,市街地からの移動においては電話で呼び出す無線タクシーの利用が無難です。
無線タクシー会社の中で英語が比較的よく通じ,信頼性の高い会社は「AAA」(電話:14014,又は222-333-222)や「Tick Tack」(電話:14222,又は721-300-300)です。上記2社は携帯電話等モバイルアプリケーションでも配車できるサービスを提供しており,事前に大凡の料金が判明する他,走行中現在地も確認することができます。

外務省の安全情報

流しのタクシー、駅や空港で待機しているタクシーの利用は避けたいです。

壁に落書きがあったりし、あまり雰囲気がよくない通りだなと感じた場所に近づかない、人通りの少ない場所を歩くのは避けましょう。

ビクビクする必要はありませんが、頭の片隅に置いておくといいと思います。

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チェコでテロが起きる可能性はあるの?

絶対にテロが起きないとは言い切れませんが、今のところ切迫した状況ではないようです。

チェコ政府は,現時点において切迫したテロの脅威はないと評価している一方で,ベルギーにおけるテロ事件の発生を受け,国内のテロ脅威度を4段階中下から2番目の「1:要警戒状態 一般的脅威が存在している状態」に引き上げ,現在も同段階を維持しています。

外務省の安全情報

単独のテロもありますので、どこの国でも起きる可能性はあります。テロだけは気を付けようがありませんが、最新情報の確認はしておきたいです。

渡航前に、外務省の安全情報サービス「たびレジ」に登録すると、最新の安全情報を配信してもらえます。

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チェコの医療事情は?

外務省のホームページによると、チェコの医療水準は特に問題はないようです。

病院の衛生環境,医療水準,設備等は,一般的な診療を受ける分には一応問題はないレベルです。公立病院の場合,院内の案内板等に英語の併記が無く,医師以外に英語が通じない場合が多いので受診に際しては,ある程度チェコ語が出来ないと苦労します。チェコ語に自信のない方は通訳の出来る方に,同行してもらった方が安心です。料金は高くなりますが,外国人を対象とした私立のクリニックを利用することも出来ます。英語で受け付けができ,必要であれば日本語通訳の手配も可能なので安心できます。

外務省ホームページ

加入している海外旅行保険のホームページなどで「キャッシュレス治療サービス」を受けれる病院一覧が公開されていますので、ダウンロードしておけば安心です。

また外務省のホームページでは、医療機関の名前と診療科などが紹介されているので、そちらも参考になります。

外国人用に医療サービスを提供している医療機関もあり,日本語通訳を紹介してくれる病院もあります。救急車を依頼する時の電話番号は「155」です。

プラハ

(1)Unicare Medical Center
所在地:Na Dlouthem lanu 11, Praha 6
電話・ファックス(代表):電話235-356-553,602-201-040(24時間),ファックス 235-355-202
概要:私立診療所。診療科は内科,小児科だけです。皮膚科,眼科等は一般医による診療となります。重症の場合は専門医を紹介されます。依頼すれば日本語通訳を紹介して貰えます。往診も可能です。
(2)Canadian Medical
所在地:Evropska 859/115a, Praha 6 160 00
電話・ファックス(代表):電話 235-360-133,ファックス 235-364-640
緊急電話:一般医 724-300-301 小児科医 724-300-303
診察時間:月・金 8時-18時,火・水・木 8時-20時,土 9時-14時
概要:私立総合病院(外来のみ)。内科,外科,整形外科,小児科,眼科,精神科,婦人科,皮膚科,耳鼻科,歯科。常勤医は少なく,大学病院勤務医らが時間契約でこの病院で勤務しています。重症の場合は公立病院を紹介されます。一部レントゲン,超音波,簡易血液検査は可能ですが,本格検査は外注することになります。本クリニック以外にも「日帰り手術センター」,「小児特殊治療センター」,「メンタルヘルスセンター」などが4カ所にあります。
(3)モトール大学病院(Facultni Nemocnice Motol
所在地:V Uvalu 84, 150 06 Praha 5
電話・ファックス(代表):電話 224-433-681(一般),224-433-690(小児)
概要:プラハ南側が管轄地域です。外国人専用外来があり,他の大規模病院より小児科が充実しているため,邦人はよくこの病院を利用しています。

外務省ホームページ

 

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チェコでは海外旅行保険必須なの?

日本では保険証を見せれば自己負担は3割ですが、海外旅行中はそうはいきません。ちょっとした診察でも高額になる可能性があります。

安心して病院にかかれる環境を整えるためにも、子連れなら特に海外旅行保険に加入していくことをおススメします。

また大人ならクレジットカードの付帯サービスを利用すれば、無料で海外旅行保険に加入できます。渡航前の手続きも必要ない【エポスカード】 は便利でおススメです。

子供は無料のサービスはありませんので、出発前までに保険加入してから渡航して下さい。

またチェコを旅行する場合は『海外旅行保険加入が望ましい』です。

ネットで探すと、治療、傷病、死亡の際、3万ユーロ以上支払われる海外旅行保険に加入し、証券を携帯するようにとういう記事が結構ありますが、どれも確定的な情報ではありませんでしたので、「在チェコ共和国日本国大使館」にメールで問い合わせてみました。

その結果、「チェコ政府の判断・求めになりますので、日本政府の出先機関では明確に判断できるものではありません」との回答が来ました。結局、明確な回答はありませんでしたが「チェコ共和国大使館」のホームページを参考にして下さいとありました。

ホームページの短期ビザ申請のページに下記のようにあります。

海外旅行傷害保険について:

 旅行保険の証券は、チェコの入管当局の求めに応じて入国希望者が用意しなければならない。

保険の期間は、申請者のチェコ滞在をすべて包括するものでなければならず、治療・傷害・死亡に関連する項目においてそれぞれ3万ユーロ相当額以上の保険金が支払われるものでなければなりません。

90日の滞在までは、短期ビザは必要ないので、上記がそのまま短期滞在者に適応されるわけではないと思いますが、参考になると思います。

保険証券の提出を求められれば証券が必要になるので、やはり『保険加入が望ましい』が答えになると思います。

年会費無料のクレジットカードに付帯している海外旅行保険も、1枚では金額が足りないですが、2~3枚あれば3万ユーロを超えます。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は【エポスカード】 のように年会費無料でも作成するだけで、適用されるものもあります。
ただし、持っていても保険加入を示す書類がないので、渡航前までにクレジットカード会社から、英語の証券を取り寄せて下さい。自宅に郵送されるまで意外と時間がかかりますので、余裕を持って申し込んで下さいね。
また、旅行中、病院にかかる時に備えて、渡航先からの問い合わせ先のメモを忘れずに。窓口に連絡すれば、キャッシュレス診療を受けられる病院を教えてもらえ、手続きがスムーズに進みます。

Sugary
Sugary

治安が比較的いいと言われているチェコですが、スリなどの軽犯罪には注意が必要です。

海外旅行はとっても楽しいですが、トラブルに見舞われると嫌な思い出に成りかねません。スリ対策、保険加入、証券取り寄せ、保険会社の電話番号メモを忘れずにお出かけください!

 

 

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この記事を書いた人
シュガリー

『少しでも安く旅を手配したい!』
日課はチョコを食べながら、飛行機の値段を調べること。

私が調べた内容や体験したことが、誰かの役に立てばいいなと思いサイトを立ち上げました。
旅行に行く方の参考になれば幸いです。

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