子供も楽しい!シンガポールで行くべき3つのスポット

シンガポール
cegoh / Pixabay

子連れで旅行に行く時「子供も楽しめる場所はあるのか?」は結構重要なポイントですよね。
シンガポールの観光スポットと言うと、昔ながらの「マーライオン」や近未来的な「マリーナベイサンズ」が思いつきますよね。近未来的な建物が立ち並ぶシンガポールでも、子供が楽しめるスポットはたくさんあります。初めての海外子連れ旅行にもピッタリな国「シンガポール」で実際に子供が喜んだスポットをご紹介します。

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シンガポール動物園の「キッズ・ワールド」

定番の観光地ですが、動物園と侮ることなかれ大人から乳幼児まで楽しめるスポットです。まずはそのスケール。自然保護区の中にある巨大な動物園は、檻がなく自然に近い形で動物が展示されています。動物園の入口から目の前で小さなお猿さんが出迎えてくれたりと、思わず大人もテンションアップします。

そして、子供に嬉しいのが、動物園の一番奥にある「キッズ・ワールド」。ここには、巨大な水遊びスポットがあります。日本のじゃぶじゃぶスポットとはスケール違いで、1歳8カ月の息子も旅行の中で1番楽しんでいました。子供の膝下ぐらいまでしか水位もなく、小さな子供も安心して遊べます。一緒に付き添う親もずぶ濡れになりますので、着替えはマストです。
すぐ隣に、シャワー室もあり、大人も着替えることが出来ます。
その他、周辺では、子供の水着を売っている売店、ケンタッキー、トイレ、授乳室と便利なスポットが揃っています。

また、シンガポールはとても暑い国ですが、動物園は日陰が多く日中でも楽しめる点も子連れにオススメです。

jinhokim / Pixabay

【時間】
8:30~18:00
【料金】
大人S$33、子供(3歳~12歳)S$22
【アクセス方法】
Safari Gateの運営するシャトルバスに乗る→大人1人S$7。各ホテル等を経由するので1時間以上かかります。
タクシーでダイレクトアクセス→S$25前後で3人以上ならこちらが便利。時間も30分程
【シンガポール動物園ホームページ】
http://www.zoo.com.sg/
オフィシャルサイトから入園チケットを事前購入すると割引があり、窓口の列に並ぶこともないのでおススメです。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

広大な敷地を持つ新感覚の植物園です。まるでSF映画のセットのような植物園で、驚きがいっぱいです。園内は大きく3つのエリアにわかれており、日中の暑い時間帯は、温度管理され涼しい「クラウド・フォレスト」や「フラワー・ドーム」を回るのがオススメ。また敷地内は子連れで徒歩で回るには広すぎるので、園内を周回する「ガーデン・クルーザー」での移動が1番です。

そして夜の光のライトアップショー「OCBCガーデン・ラプソディー」は、子供も大興奮。19:45もしくは20:45からの10分間のショーです。この日ばかりは少し夜更かしして、お祭り気分で親子で楽しんで下さいね。

suyashdixit / Pixabay

【時間】
5時~翌2:00(施設により異なる)
【料金】
無料。有料施設あり。
「クラウド・フォレスト」と「フラワードーム」の共通券
大人S$28、子供(3~12歳)S$15
「ガーデン・クルーザー」
大人S$5、子供(3~12歳)S$3
【アクセス方法】
MRTベイフロントから徒歩5分

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チャンギ国際空港のプレイエリア

チャンギ国際空港は巨大なハブ空港です。沢山の施設があり、大人も子供も時間を持て余すことはありません。そして、子供向けの施設が盛りだくさんです。

中でもオススメが「チルドレン プレイグラウンド」です。色々な滑り台がたくさんの巨大ジャングルジムです。そして親も嬉しいポイントは、搭乗前にたくさん遊んでもらうことで、機内で子供が爆睡してくれること&無料でお財布に優しいです。

意外と子供が大はしゃぎするポイントは観光地ではなく、空港のプレイエリアだったりするかも知れません

まとめ

いかがでしたか?今回は「子供も楽しい!シンガポールで行くべき3つのスポット」についてご紹介しました。5歳くらいからはリゾートアイランド「セントーサ島」やナイトサファリもおすすめです。シンガポールには子連れで遊べるスポットがたくさんあり、親子で楽しめる国です。ぜひ観光地選びの参考にして下さいね。

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この記事を書いた人
シュガリー

妻はパート、夫はサラリーマンのノンパワーカップル+息子と旅した情報を発信中!リアル平均家族の旅行の節約術や現地情報、子連れ旅のポイントをまとめています。

円安で打撃を受けていますが、クルーズ旅行を計画中です!

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