クルーズ船に安く乗りたい!格安で予約するコツ3つ

クルーズ
arvid97 / Pixabay

子連れ旅行や3世代旅行にもオススメなのがクルーズでの旅行です。子連れ旅行に最適なシンガポールや最近では国内からもクルーズに参加できます。

クルーズ=豪華客船=高い!! と思いがちですが、移動費に食費にホテル代、アクティビティと色々含まれているので意外と安いです。

今回は少しでもクルーズに安く乗るためのコツをご紹介します。

子連れ海外旅行はクルーズがおすすめ!シンガポールから行くクルーズ旅行
子連れだと1回の旅行で何度も飛行機に乗ったりして、毎日違う都市に行くなんて、子供も大人も疲れてしまいますよね。だけれど、欲張りに1度の旅で色々周りたい!そんな時におすすめなのが『クルーズ』です。シンガポールで1歳8か月の子供と一緒にクルーズ旅行を楽しみました。最近よく耳にする『クルーズ』の旅の、利点から体験記、費用までを紹介します。
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ツアーではなく個人手配で安くする

添乗員が日本から参加して、飛行機も送迎もクルーズも全て込々は何かと安心ですが、選択肢も狭まり値段も高くなりがちです。

クルーズだけを手配し、飛行機や前後泊ホテルを自分で手配する方法が一番安いです。

私が利用しているのは「ベストワンクルーズ」です。取り扱っているクルーズの量が多く、掘り出し物のクルーズが見つかったりします。
実際にエーゲ海クルーズを手配した時は、7泊1人8万円でプレミアムクラスの船「ホーランドアメリカ」に乗れました。1日1万円以下で、フルコース料理、宿泊、移動等出来れば格安です。

クルーズは早期予約もしくは直前予約が最も安いので、意識して探してみるといいです。また、検索かけて探してが面倒な場合は直接問い合わせるといいです。船を決めるまで何度もメールでやりとりしましたが、色々な船を提案してくれました。この辺りはやはりクルーズ専門だなと感じました。

 

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子連れ割引があるクルーズ船を利用する

0歳から大人と同額のクルーズ船が多い中、子連れに嬉しい割引サービスのある船もあります。割引サービスがある船には家族連れが多いです。
シンガポールで「スタークルーズ」に乗船しましたが、やはり子連れが多く気兼ねすることなく楽しめました。逆に新婚旅行で乗船した「ホーランドアメリカ」は時期的なものもあると思いますが、子連れはいませんでした。肩身の狭い思いをしないためにも、子連れに人気のカジュアル船を選ぶのもクルーズ旅行を楽しむ秘訣です。

年齢料金クルーズ備考
13歳未満無料MSC(12歳未満)

コスタ(13歳未満)

大人同室3,4人目の子供。日本発着の場合は条件が変わる可能性あり
2歳未満75%割引スタークルーズ大人同室の子供
2歳未満無料にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす食事、別途なし。日本の船です

 

クルーズ船にはランクがあり、ラグジュアリー、プレミアム、カジュアルの順に安くなっていきます。ラグジュアリークラスでは、1泊4万以上で最高級のおもてなしで小型船、プレミアムクラスは1泊2万程度で落ち着いた雰囲気、カジュアルクラスは1泊1万~で大型でレジャー施設が充実しています。
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海外の旅行代理店を通して予約する

海外の旅行代理店のサイトを通して予約すれば、日本から予約するよりも更に安いです。考えられないぐらい安くなったクルーズもあります。
船会社も日にちが迫ってくれば、空室で出発するより満室にしたいので価格を大幅に下げます。
ただしこの方法、サイト内は全て英語ですので、英語がある程度分からないと苦戦します。私は英語が全く出来ませんが、安く旅行したいので、次回予約時は翻訳機能を駆使してチャレンジしたいと思っています。

おススメの外国サイトはこちらです。
cruise.com
cruisecheap.com
cruisedirect.com

個人手配で注意すること

大手旅行会社等が企画するツアーでクルーズに参加すれば、添乗員さんに着いていくだけでOKですが、個人手配だと、飛行機、前後泊のホテル、クルーズの乗り場までの移動すべて自分で手配しなければなりません。ある程度の語学力も必要になってきます。
但しシンガポールぐらいですと、片言レベルでも個人手配で乗り切れると思います。船内の案内新聞が毎日配布されるのですが、スタークルーズでは日本語で配布されました。この新聞に重要情報が載っているので、英語だけだと苦労します。

また、最も注意したいのが、飛行機の遅れなどでクルーズ船に乗れなくなることです。飛行機の欠航や遅れがあると乗船が出来なく可能性があります。この場合、ツアーだと色々対処してもらえますが、個人手配ですと、もう泣くしかない状態です。もちろん乗れなかったからと言ってクルーズ代金の返金などありません。

これを防ぐには余裕を持って日程を組むしかありません。現地到着当日が乗船日は危険すぎますので前泊は必須です。

またクルーズのキャンセル料は100日以上前からかかることもあります。スケジュールは余裕をもって組むことをおススメします。

 

いかがでしたか?クルーズ=高いイメージですが、工夫次第で安く出来ます。クルーズ船での移動は親子共に楽なので、ぜひ利用してみて下さいね。

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この記事を書いた人
シュガリー

妻はパート、夫はサラリーマンのノンパワーカップル+息子と旅した情報を発信中!リアル平均家族の旅行の節約術や現地情報、子連れ旅のポイントをまとめています。

円安で打撃を受けていますが、クルーズ旅行を計画中です!

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